ヒノキの一枚板テーブル〜懐石料理店

すっかりダイアリーがご無沙汰になっており、
久しぶりの投稿となってしまいました。
インスタグラムのがタイムリーな情報をあげているので、
またそちらも是非ご覧いただければ、、

ダイアリーにはより詳細な製作の事を載せているので、
こちらもまた引続きご覧いただければうれしいです。

とにかく忙しくばたばたとさせていただいており、
あっという間に年末目前。

夏から秋の間進めていた物件が、
桑名にオープンするの懐石料理店のテーブルです。
本日現場に納めさせて頂きました。

素晴らしいロケーションと歴史を感じる場所にある古民家を
改修して懐石料裡店に。
設計は名古屋工業大学の伊藤教授率いるタイプエービーさん。
「垂直/水平」というテーマのもと、
家具の材料選びから提案をさせて頂きました。

夏の間は、材料選びに。
一枚板をいろいろと見にでかけました。

今回の脚はケヤキの柾目です。
目が詰んで、なんとも上品な色合いです。


木組みで組まれた脚。

人も家具も中身が大事。
見えない所にしっかりと手間がかかっています。
見えませんが、使い続けてもらえればきっと分かります。

天板はヒノキに決まりました。
私達は普段広葉樹の取扱いが大半で、はじめてのヒノキ天板。

今回使用したのは、国内でもトップクラスの良材です。
目の詰んだ美しい木目。

反面、加工はとても難しく、
カンナもその他あれこれと勝手が違い試行錯誤。
只々とても勉強になりました。

今年の秋はカンナを一から見直しと向き合う秋になりました、、

この木目。
美しくてしばらく眺めていられます。


ヒノキの一枚板テーブル〜懐石料理店

もう1つ、ヒノキの一枚板テーブルをつくりました。

こちらはブラックウォールナット材の脚で。
白いヒノキと深みのあるダーク色のウォールナットとのコントラスト、
これが面白くなるかなと。
脚用の丸太は60センチ以上の直径です。

皮からのグラデーションを上手く使って、
脚のデザインに取り入れます。

まずは削ってみないと柄がはっきり分からないので、
賭けの様な所はあります。
だからこそ良い柄が取れると嬉しく、、

今回はとても良い材に出会えました。
天板に上質なヒノキがくるので、それにと対峙出来る良い材が必須です。

ウォールナットがお好きな方がみえましたら、
この材料の良い木柄、色合いでテーブルつくれますので
是非見に来て下さい。

ノミで加工中。

シンプルな板脚だけに、木柄が活きます。
深みのある良い色合いです。

店舗に納まるとがらりと印象が変わります。
それがまた楽しみです。
完成写真はまた後日。

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